後川地区は鎌倉時代から栄えた丹波茶の産地で、昭和40年代には栽培面積21ヘクタールを誇った。だが、ペットボトル茶の影響などで茶葉の売り上げが激減。管理に手間が掛かることもあり後継者不足の農家が相次ぎ、2014年、同地区の茶業共同組合は解散に追い込まれた。地元有志らが冬場の「寒茶(かんちゃ)」作りを …
2018.03.20 06:56
via : https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011084648.shtml