「岐阜大仏」詳細調査へ 市教委、国重文指定目指す

奈良や鎌倉の銅製の大仏と違い、骨格を木材で組み、竹で編んだ表面に粘土や経文、漆を重ねた技法を採用している。乾漆仏としては日本一の大きさを誇っている。 大仏の台座から背骨のように真木が伸び、大仏殿(高さ二〇・五メートル)とつながっているのも特徴的だ。市教委によると、近年では胴体と頭部で竹編みの目の …



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