富山市の高志の国文学館は、万葉歌人の大伴家持が詠んだ歌を書写した鎌倉時代中期-後期の作とみられる「『万葉集』巻十九断簡」を新たに所蔵品に加えた。十八日から始まる企画展「歌人 大伴家持-現代と響き合う詩心」で初公開する。 断簡は、冊子や巻物などの一部が鑑賞用に切り取られたもので、「切れ」とも …
2018.03.18 05:03
via : http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20180318/CK2018031802000050.html