武器か美術品か「赤羽刀」40点 備前長船刀剣博物館でテーマ展

会場では、鎌倉中期から江戸後期までに鍛えられた備前刀などを時代順に展示している。福岡一文字派を代表する刀匠の一人、吉房の太刀(鎌倉中期)は、全体に焼きが入ったように見える皆焼(ひたつら)を主体に華やかな小丁字が交じった刃文。刀身に浮かぶ影のような備前刀特有の映りが乱れ広がる。 備前長船の名工 …



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